https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200104-00000040-kyodonews-pol
以前、主権なき日本に自律的な外交など不可能であるし、おまけに腑抜けの政治家ばかりの環境で中東外交などに口を出すなと申し置いたが、案の定この醜態だ。
喧嘩の仲裁程度に考えていた方々はさぞいい気分だったろうが、仲裁というのは片側がその仲裁のルールを外れたらもう一方を立て、離反者と刺し違える覚悟がなければ務まらない。
それを思えば、はなからアメリカにたてつく気のない日本を賢明なイラン人が信用するはずがない。
それが、この体たらくだ。アメリカは日本など意にも介さずイランの司令官を爆殺だ。
そして、それを非難することさえできない安倍晋三、この人は一体なにがしたいのか。
だからいわんこっちゃない。仲介ほど難しいことはないのだ。独り立ちすらできない日本がのこのこ出て行く場ではない。
大人しく親離れの策をねればよい。