走るのは何より嫌いですが、箱根駅伝は法政の徳永が痙攣した脚を叩きながら走っているのを見てから好きで、大体毎年見物しています。
特別贔屓の大学があるわけではないものの、駒澤大八木監督が好きなもんですから今年からどうしたものかと思いつつ、青学が嫌い(監督)ですから是非駒澤に3冠をとってもらいたいと応援しておりました。
残念、昨年の甲子園慶應に続き、軟派にやられてしまった感があります。
大八木監督が嫌いな人とは絶対にわかり合えない気もしますが、青学監督が好きな人ともきっと決して折り合えないでしょう。
今年はそういうこだわりから離れて生きるつもりでしたが、新年早々、そんなことは不可能事だとあらためて思いました。
外野から勝手なことを申せば、また大八木監督の駒澤が優勝するのをみたいものです。