小幡敏の日記

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ホロコーストがどうしたって?

ホロコーストを揶揄する発言が過去にあったからなんだとまた騒いでいるが、

 

言ってみれば片腹痛い話ではないか。

 

ホロコーストといっても、日本人、アジア人にとっては白人同士の問題に過ぎない。

 

僕らみたいな呑気な人種からすれば、さすがは白人様だと思うような凄まじい蛮行ではあるが、いくら日本とドイツが同盟関係にあったからといって、ホロコーストに日本が直接関与したわけでもない。

 

それを揶揄したりなんだりということ自体趣味の良いものとは思わないが、白人連中が敏感になることと同じレベルを求められるのもお門違いではないか。

 

最近うるさい奴が多いから念のためいっておくが、別に私はナチスを擁護するわけでもホロコースト云々を茶化したいわけでもない。

 

ただ、白人の偽善には反吐がでるというだけである。

白人ほど野蛮な連中はいない。その嫌な記憶に触れられたらからといって、彼らにとってはとるに足らないアジアの奴隷人種である我々まで巻き込むのは願い下げである。

 

白人はもうたくさんだ。