前に言及したやもしれませんが、来月「『愛国』としての『反日』」を単著として出版することになっています。
これに先立ち、この愛国なる反日はいかなる要請に基づくものかということを中心に、表現者クライテリオン三月号で特集が組まれました。
私としては藤井編集長並びに格闘家の前田日明氏と鼎談した記事を出しています。
その他にも、菅野覚明先生や浜崎先生、そして藤井編集長にも特集記事をお寄せいただき、サブ特集としては十分以上の内容となっております。
私自身初めての対談、鼎談で、うまくいったのかなかなか心許ないところですが、ご興味あればお読みください。
3月出版の同名著書も宜しくお願いいたします。