まもなく表現者クライテリオン1月号が発売ですが、私の書いたものとしては『自衛官とは何者か』最終回と、浜崎洋介さんの三島に関する新著の書評が掲載されます。
なんやかんやと二年近く書いてきましたが、これで連載も最終回ということで、今後の予定は現在のところ未定ですので、これまでよんでくださった方は是非お読みください。
自衛隊について、思い出話や具体的な批判はいくらでもできますが、自衛隊とはなんであるか、その問題とはなんであるか、ということについてはだいぶ尽くしたと考えております。
今後の活動は不明とは申しておりますが、これからは戦士の文化を欠いた日本人の問題性などについて考えていければと思っております。
引き続きどうぞよろしくお願いします。